■■■■ ホシゴイがやがてゴイサギに! ■■■■
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何種類の野鳥が写っているでしょうか?
杭の上にカワウとホシゴイ、下にカルガモにキアシシギです。
■ 7月28日(月) → 23.7-30.6 10909歩
■ 7月29日(火) → 23.1-31.3 7522歩
◆ この2日間で見られた野鳥たち15種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、
カルガモ、アオサギ、カワウ、カワセミ、コサギ、ツバメ、キアシシギ、コムクドリ
先週末の猛暑という感じではなくなりました。
しかし行動パターンはこのまま早朝のバードウォ-キングと夕方のウォ-キングです。
しかし行動パターンはこのまま早朝のバードウォ-キングと夕方のウォ-キングです。
28日もコムクドリ狙いで早朝に長浜野鳥公園に行くが鳥が全くいない。
コムクドリどころかムクドリもいない、暑さの為か昨日の舟溜りの打ち上げ花火の影響か?
中の島にキアシシギが3羽飛来、オーストラリア方面で越冬の為、渡りの途中です。
シベリアやカムチャッカ半島で繁殖、冬は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬します。
長浜野鳥公園では5月のGWから月末にかけてと夏は7月末から8月中旬に立ち寄り見られます。
その後、やっとコムクドリが現れ撮影できました。
29日は朝が涼しく1時間近くも寝坊、野鳥公園に着いたときは陽が昇り暑い。
コムクドリは全く姿を現さず、C窓に行くと中の島にゴイサギの若鳥、だいぶ楽しませてくれました。
ゴイサギ、成長は58~63cm位とカルガモと同じか少し大きいぐらいです。
幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。この斑点が星のように見える事からホシゴイの別名がある。
夜行性で昼間は水辺の木陰で寝ているので撮影チャンスは早朝か夕方になります。
ゴイサギの名前の由来
平家物語(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。
キアシシギ
これからオーストラリアに行くのか?いいなぁ!
太平洋を渡るだけに翼が大きいですね。
コムクドリ
上段がオスで下段がメスです。
一般的にムクドリと行動を共にしていると見られがちですが
ムクドリと違い地表にはあまり降りません。
警戒心強く、高い木の葉陰にいます
オスの羽が青いのにはびっくりしました。
今まで黒かと思っていました。
ホシゴイ(ゴイサギの若鳥)
翼の上にホシゴイの由縁の斑点が見えますね。
カルガモが近くに来ると羽を広げて威嚇します。
ホシゴイがたくさん写真を撮らせてくれました。
今回写真の容量が満杯になりました、次回につづくと云う事で・・・。