ウル虎オジサンの鳥撮りブログ

yahooのブログが今年2019/12で廃止になるとの事で2013/03から始めた野鳥ブログをlivedoorに引っ越しました。yahooブログでは6年間に201,073人の方に訪問をして頂き有難う御座いました。今後も横浜市金沢区長浜の「長浜野鳥公園」を中心に野鳥撮影をしてまいります。市外へも遠征に行きます。また見てみたいなと思っていただけるブログを目指し細く長く続けていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

2014年07月

 
 
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 ホシゴイがやがてゴイサギに! 
 
 
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何種類の野鳥が写っているでしょうか?
杭の上にカワウとホシゴイ、下にカルガモにキアシシギです。
 

 7月28日(月)  23.7-30.6 10909歩
 7月29日(火)  23.1-31.3   7522歩
 
 
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◆ この2日間で見られた野鳥たち15種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、スズメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、
カルガモ、アオサギ、カワウ、カワセミ、コサギ、ツバメ、キアシシギ、コムクドリ
 
 
先週末の猛暑という感じではなくなりました。
しかし行動パターンはこのまま早朝のバードウォ-キングと夕方のウォ-キングです。

28日もコムクドリ狙いで早朝に長浜野鳥公園に行くが鳥が全くいない。
コムクドリどころかムクドリもいない、暑さの為か昨日の舟溜りの打ち上げ花火の影響か?
中の島にキアシシギが3羽飛来、オーストラリア方面で越冬の為、渡りの途中です。
シベリアやカムチャッカ半島で繁殖、冬は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬します。
長浜野鳥公園では5月のGWから月末にかけてと夏は7月末から8月中旬に立ち寄り見られます。
その後、やっとコムクドリが現れ撮影できました。

29日は朝が涼しく1時間近くも寝坊、野鳥公園に着いたときは陽が昇り暑い。
コムクドリは全く姿を現さず、C窓に行くと中の島にゴイサギの若鳥、だいぶ楽しませてくれました。
ゴイサギ、成長は58~63cm位とカルガモと同じか少し大きいぐらいです。
幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。この斑点が星のように見える事からホシゴイの別名がある。
夜行性で昼間は水辺の木陰で寝ているので撮影チャンスは早朝か夕方になります。

ゴイサギの名前の由来
平家物語(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。

 
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キアシシギ
 
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これからオーストラリアに行くのか?いいなぁ!
太平洋を渡るだけに翼が大きいですね。
 
 
 
コムクドリ
 
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上段がオスで下段がメスです。
一般的にムクドリと行動を共にしていると見られがちですが
ムクドリと違い地表にはあまり降りません。
警戒心強く、高い木の葉陰にいます
オスの羽が青いのにはびっくりしました。
今まで黒かと思っていました。
 
 
 
ホシゴイ(ゴイサギの若鳥)
 
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翼の上にホシゴイの由縁の斑点が見えますね。
カルガモが近くに来ると羽を広げて威嚇します。
ホシゴイがたくさん写真を撮らせてくれました。
今回写真の容量が満杯になりました、次回につづくと云う事で・・・。
 
 
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 猛暑日です! 
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コムクドリのメスが木陰で休んでいます。

 7月25日(金)  25.1-35.2 11521歩
 7月26日()  26.2-34.1 11487歩
 7月27日()  26.7-34.3 11098歩
 

◆ この3日間で見られた野鳥たち14種類
ムクドリ、キジバト、シジュウガラ、スズメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、
カルガモ、アオサギ、カワウ、カワセミ、コサギ、ツバメ、コムクドリ
 
 
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猛暑! 猛暑日です! この3日間は猛暑が続きました。
暑いです。行動パターン変更しました。
5時起きで6時前には長浜野鳥公園に到着、気温上昇前にバードウォ-キング。
そう思って家を出ても、もう27,8度はあります。
日陰を選んで歩きます。
野鳥も水辺にしかいません。
昨年、コムクドリのいい写真が撮れなかったので、今年の夏はコムクドリの撮影をしようと待っていました。
ここにきてやっとコムクドリを見かけるようになりました。
25日、ムクドリが水浴びをしていましたので注意して見ているとその中にコムクドリが混ざっていました。
しかしながら暗くて鮮明写真が撮れません。
翌日、再挑戦していくらかましな写真を撮影出来ました。
満足のいく鮮明写真を撮りたいので明日も行きます。
夕方は5時からカメラは持たずに小一時間のウォ-キングにしました。
3Sを十分に採り熱中症に気をつけます。(3Sとは1に水分、2に睡眠、3は塩気のスリーエス)
 
 
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ムクドリと一緒に水浴びをするコムクドリのオス(左端)
 
 
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コムクドリのオス、何を狙っているのでしょう?
この日は狙いのコムクドリを撮影出来てご機嫌でしたがもう少し鮮明な写真がほしいですね。
 
 
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コムクドリのメスが並んでいました。
全部で10羽ぐらいいたでしょうか?
 
 
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ここにきてコサギの飛来が増えて12~3羽は来ています。
アオサギも多い日は17羽ととても賑やかです。
 
 
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コサギの特徴である足先が黄色いのが判りますね。
 
 
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毎日、必ず顔を見せてくれる、義理堅いカワセミ
 
 
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PS
 
 
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旋回「アオサギの飛行」のブログで7/22の写真が掲載しきれませんでした。
円海山の野鳥、7月22日撮影分を掲載します。
 
 
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最近は必ず顔を見せるガビチョウです。
ほかの鳥の囀りの真似が得意です。
この顔でホーホケキョなんて鳴いてます。
 
 
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ヤマガラです。
この鳥も懐っこい鳥で昔、縁日でおみくじを引いてきた鳥です。
60歳以上の方ならご存じの筈です。
 
 
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   アオサギの飛行 
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 7月22日(火) 曇り→曇り 23.3-31.5 12199歩
 7月23日(水) 曇り→曇り 24.7-32.2  8503歩
 7月24日(木) 曇り→曇り 25.5-33.7 11163歩

◆ この3日間で見られた野鳥たち18種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、シジュウガラ、スズメ、ヒヨドリ、ヤマガラ
ハシブトガラス、メジロ、カルガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワウ、カワセミ、
コサギ、ガビチョウ、ツバメ、コムクドリ
 
 
 
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いつも行く富岡の舟溜りにアオサギが遊んでいました。
最近、いつもここで餌を採っているアオサギの若鳥です。
岸近くのオイルフェンスに留り佇んでいました。
3~4mの距離に近付いても逃げません。
そこでアオサギの飛行を観察することが出来ました。
それは偶然にもオイルフェンスを飛び立ったアオサギが左旋回、一周して元のフェンスの上に戻
って来るところを一部始終、撮影できました。
幸い私のカメラD7100はオートフォーカス51個のセンサーで野鳥の飛行撮影を得意としています。
連写モードで撮影しました。
 

 
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飛び立つときは大きな羽を広げてあおると、フワッと離陸しました。
 
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鳥の身体から降りてる白いひも状のも何だと思います。
 
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左に旋回しています。
 
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まさか戻ってくるとは思いませんでした。
 
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羽を目いっぱい広げています。
 
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減速をして着陸です。
 
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目的の場所にピタリと着地が決まりました。
 
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勢いを殺すために羽を広げます。
 
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これで完全に身体も止まりました。着地成功です。
 
 
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  カワセミ活発  
 
 
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■ 7月19日()  →  22.4-25.0 13521歩
■ 7月20日()  →  22.1-29.3   8395歩
■ 7月21日()  →  21.5-29.0 11098歩
 

◆ この3日間で見られた野鳥たち18種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、コゲラ、シジュウガラ、スズメ、トビ、
ハシブトガラスメジロ、カルガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワウ、カワセミ、
コサギ、ガビチョウ、ツバメ、ゴイサギ
 
 
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   横浜の梅雨も最終段階に来ています。
   九州方面から徐々に梅雨が明けてきています。
   この3日間は曇ったり雨が降ったりと梅雨の天気が続きました。
   低い雲でなかなか遠征に行く気にはなれず地元の野鳥公園を歩まし
   た。
   野鳥も低調でカワセミだけが活発に出てきてくれました。
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狙い澄まして突撃です。
 
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果たして獲物は?
 
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飛び出した岩の上に戻ります。
カワセミは7,8割は飛び出した元の位置に戻る習性があります。
 
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何とか岩の上に着地です。
 
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ちっちゃ! エビを捕らえました。
そう、毎回上手く行くとは限りませんね。
 
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 梅雨の長浜野鳥公園 
 
 
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長浜の汽水域の池、静かな水面にカルガモたちが遊んでいます。
 

■ 7月16日(水)    23.3-32.5 10883歩
■ 7月17日(木)    24.5-30.8 11821歩
■ 7月18日(金)    22.9-27.3 11003歩
 
 
 
◆ この3日間で見られた野鳥たち20種類
ハクセキレイ、ムクドリ、カワラヒワ、キジバト、コゲラ、シジュウガラ、スズメ、トビ、
ハシボソガラス、メジロ、カルガモ、キンクロハジロ、アオサギ、カワウ、カワセミ、
コサギ、コチドリ、ガビチョウ、ツバメ、ゴイサギ
 
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典型的な梅雨の雲が垂れ込めた蒸し暑い天気の3日間でした。
早朝、晴れ間がのぞいたら三浦の低山に行く予定にしていましたが、何れの日も暗い曇り空、これでは露出が稼げず撮影は無理と判断し、毎日、長浜公園から舟溜りへと向かいました。
何時もと大きな変化はありませんが毎日、カワセミが姿を現し楽しませてくれました。
また、ゴイサギが飛来していました。
 
 
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カワセミはこの石が好きなようで必ずここに留ります。

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ゴイサギだと思われます。池の対岸で少し距離があります。
 
 
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コサギが綺麗な波紋を作っています。
 
 
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トビですね。精悍な顔つきです。
 
 
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メジロがカマキリを捕まえました。
 
 
 
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ゴイサギとカワセミのツゥーショット
これもちょっと遠くて・・・。
 
 
 
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