ウル虎オジサンの鳥撮りブログ

yahooのブログが今年2019/12で廃止になるとの事で2013/03から始めた野鳥ブログをlivedoorに引っ越しました。yahooブログでは6年間に201,073人の方に訪問をして頂き有難う御座いました。今後も横浜市金沢区長浜の「長浜野鳥公園」を中心に野鳥撮影をしてまいります。市外へも遠征に行きます。また見てみたいなと思っていただけるブログを目指し細く長く続けていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

2014年09月

 
 
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 ホシゴイの3日間 
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 9/26(金) 晴→晴 19.6-27.5 17544歩
 9/27() 雲→雲 17.5-23.6 11296歩
 9/28() 晴→晴 18.0-27.2 10615歩
 

◆この2日間で出遭った野鳥たち18種類
ハクセキレイ、キジバト、スズメ、トビ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、
カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、アオサギ、カワウ、カワセミ、コサギ、キアシシギ、
ゴイサギ、ミサゴ
 

金沢文庫の称名寺にゴイサギとその子供のホシゴイの水際に立つ写真を撮影したくて3日間行きました。
これらの鳥の撮影は以外と違う意味で難しく楽しかったです。
まず、性質として夜行性で朝日が高くなると茂みの奥に隠れてしまいます。
そこで、日の出直後の時間帯、今頃の日の出は午前5時半頃です。
この時間帯に合わせて自転車で行くのですが、日の出直後はまだ暗くて撮影できません。
日が高くなると散歩の人や銀杏拾いの人が来てゴイサギ達は林の陰に入ってしまいます。
少し薄明るくなった時間帯がいいのですがこの時のシャッター速度は1/60程度、なかなか巧くは撮影できません。
悪戦苦闘するうちに水際の石の上にいるのはホシゴイばかり、親のゴイサギはさっさと林の奥に入ってしまいます。
結局、3日間通って、水際の石の上にはゴイサギは現れませんでした。
目的のホシゴイは撮影できませんが野鳥がいてシャッターを押せたことに幸せを感じます。
野鳥撮影はとても難しくもあり、簡単でもあります。
私の野鳥撮影の心情として種類は問わず良い写真が1日に1枚、撮影できればいいなと思っています。
良い写真の私なりの定義はまた、その内、お話します。
 
 
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ホシゴイ
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じっと、魚が通るのを待っています。
 
ホシゴイの撮影は以外と苦戦しました。
結局、ゴイサギは枝留りしか撮影できませんでした。
 
 
 
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イソシギ
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青空がバックの水面に反射して綺麗です。
 
 
ハクセキレイ
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幼鳥が岩の上で遊んでいました。
 
 
ヤマガラ
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せっせと木の実を運びます。もう、冬仕度が始まりました。
今年の冬は早いかも?
 
 
キアシシギ
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日曜の午後、野島の干潟にシギ類はいないかと行ってみた処
キアシシギが5羽ほど来ていました。
快晴の空、青い海、気持ちよかったです。
 
 
 
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長浜野鳥公園速報
9/29(月)・今朝の野鳥情報
   
      ○ 4日ぶり早朝からミサゴが枝に留っています。
      ○ 船溜り、はぐれ鳥のキンクロハジロに新しい
        仲間が1羽、増えました。
 
 
 
 

 
 
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 今、一番見られるイソシギ 
 
 
 
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 9/24(水) →雨 18.9-25.8 8375歩
 9/25(木) 雨→ 21.1-28.5 7041歩
 
 
 
◆この2日間で出遭った野鳥たち12種類
ハクセキレイ、トビ、ヒヨドリ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、アオサギ、イソシギ、
カワウ、コサギ、ホシハジロ、ゴイサギ、
 

24日
今日は朝から用事があって観察は早朝のみです。
昨日、行ったお寺の池に日の出の頃に合わせて今朝も水際のゴイサギを求めて撮影に行きました。
処がお寺に着いてみると確認できたのはゴイサギ2羽とホシゴイが2羽だけです。
それも枝留まり、あとは林の奥に居るらしい。
陽が昇ると林の奥に入ってしまうため、ほんの短い時間が勝負です。
水際に一羽も居ないとはがっかりですね。
また日を改めて行くことにして彼岸花の写真を撮影して帰りました。
その足で長浜野鳥公園に寄ると4日ぶりにミサゴが来ていました。
残念ながら用事があるので写真は撮影せず見ただけで家に戻りました。
 
25日
朝から台風崩れの低気圧の影響で雨です。
朝の野鳥撮影はお休みしました。
昼からパッと晴れて暑くなりました。
夕方、舟溜りから長浜野鳥公園を巡ってきましたが風が強く、これと云った収穫はありませんでした。
舟溜りにははぐれ鳥のキンクロハジロとホシハジロガ遊んでいました。
2日間とも特別な収穫もなく、明日からに期待と云う処ですね。
 
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カワセミ
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カワセミのヒナです。母さんを見つけましたかな?
 
 
 
ゴイサギ
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ホシゴイ
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親子で同じ格好をしていますがこんなも色が違います。
 
 
 
イソシギ
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今の時期はこの周辺どこに行っても見られます。
とても可愛い目をしています。
 
 
 
長浜野鳥公園速報
9/26(金)・今朝の野鳥情報
   
      ○ 早朝、A窓にカワセミが3羽、遊ぶ。
      ○ イソシギ、ハクセキレイは各窓で見られる。
      
 
 
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以下、余談です。
 
「いそしぎ」と平仮名で書くとエリザベステイラーのアメリカ映画、
主題歌『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』を思い出しますね。
 
ウィキペディアより
『いそしぎ』(The Sandpiper)は、1965年のアメリカ映画である。
当時、夫婦だったエリザベス・テイラーとリチャード・バートンの、結婚後の初の共演作。
主題歌『シャドウ・オブ・ユア・スマイル』は第38回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した。
 
自由な心を持つ美しい女流画家と、妻子ある学校長との半年間の恋を描くメロドラマ。
題名の『いそしぎ』は、ヒロインが海岸で保護した幼鳥の種名(磯鷸)である。
羽の折れた幼鳥をヒロインが手当てし、大空へ飛び立たせるエピソードは、登場人物の心情の変化を象徴している。
 
 

 
 
 
 
 
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 ゴイサギとツツドリの日 
 
 
 
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親のゴイサギは綺麗な色ですね。
 
 
 
 9/22(月)晴→晴 18.6-26.3 11398歩
 9/23(晴→晴 18.0-26.1 12390歩
 
 

◆この2日間で出遭った野鳥たち19種類
ハクセキレイ、ムクドリ、カワラヒワ、キジバト、スズメ、トビ、ハシボソガラス、
ヒヨドリ、ヤマガラ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、アオサギ、イソシギ、
カワウ、カワセミ、コサギ、ゴイサギ、ツツドリ
 
 
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9/22
早朝、A窓に着くと、もうカワセミが2羽遊んでいました。
Dさんにゴイサギが来ていると教えてもらい見に行くとホシゴイが1羽とゴイサギが1羽居ました。
ゴイサギは藪の陰に隠れ撮影ができません。
 
9/23
昨日、バーダーのご婦人から近くの寺の境内にゴイサギとホシゴイが4羽居たと聞き今朝、行ってみました。
池に面した林に7羽、池の端に1羽のゴイサギがいました。
内訳は親のゴイサギが4羽、子のホシゴイが4羽です。
カメラマンが居たので様子を聞くと今朝は全部で9羽居たそうで、日の出の頃には池の端に数羽いたそうです。
一応、撮影をして長浜野鳥公園に戻りました。
長浜のゴイサギのポイントに行くと一羽のゴイサギが藪の表に出ていました。
さっそく撮影し観察窓に戻るとベテランご婦人バーダーさんが3人、観察窓に張り付いている。
何事かと聞くとアオバトとツツドリが出たという。
アオバトは消息不明だがツツドリは近くの藪にいるという。
双眼鏡で探す探す、するとクモの巣が張ってある木立が揺れる。
黒白の尻尾が見えた。
また移動する、今度は縞の腹の部分が見えた。
ちらっと顔も見えた。
証拠写真は何とか撮影しました。
92種類目の初撮りは「ツツドリ」でした。
 
 
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親のササゴイ
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子のホシゴイ
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  カワセミ
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朝日に輝くカワセミです。
 
 
  ツツドリ
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毛虫の巣で毛虫を食べていました。
撮影に苦戦しました。
結局、全部の姿は撮影できませんでした。
長浜野鳥公園では珍しい鳥です。
 
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長浜野鳥公園速報
9/24(水)・今朝の野鳥情報
   
      ○ 今朝、7時にミサゴが4日ぶりに現れる。
      ○ ゴイサギ、ホシゴイの姿が見えず。
      ○ この秋初、ホシハジロが1羽飛来。
 
 

 
 
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 ヤマガラ活発 
 
 
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「あの、木の実が美味いんだ」と言っているようです。
 
 
 9/19(金)雲→雲 19.0-24.7 12845歩
 9/20(雨→雨 19.7-21.3 11955歩
 9/21(晴→晴 15.8-25.6 11214歩
 

◆この2日間で出遭った野鳥たち22種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、コゲラ、シジュウガラ、スズメ、ハシボソガラス、
ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、アオサギ、イソシギ、
カワウ、カワセミ、コサギ、ガビチョウ、ミサゴ、ササゴイ、トビ
 
 
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日曜日の天気予報が見事に外れました。
TVの天気予報、各局、同じことを言うのですべて外れました。
中には独自の違う予想を立てて、私の局は天気予報が見事に当たりましたなんていう話聞いた
ことがありませんね。
金曜日は仕事で朝の観察のみ、日曜日も墓参りで朝の観察のみでした。
この秋はカモ類の飛翔写真を撮影したいと思っています。
早速、コガモを撮影しましたが仕上がりが今一つ、これから少し撮り続けます。
 
 
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カワセミ
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富岡の舟溜りのカワセミです。
ここのカワセミは至近距離に近付いても逃げません。
 
 
 
イソシギ
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イソシギの飛翔写真が撮りたいと思っていますがなかなかすばしっこくて撮れません。
只今、挑戦中ですので撮れ次第、Blogにupします。
 
 
 
アオサギ
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飛行機の構造は野鳥を真似たことが良く解りますね。
 
 
ササゴイ
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夕方のうす暗い時間帯にやっと見つけました。
 
 
コガモ
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飛翔写真が今一つですが翼の綺麗なブルーのワンポイントが
何とも印象的ですね。
 
 
 
メジロ
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秋が知らぬ間に忍び寄ってきていますね。
 
 
 
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長浜野鳥公園速報
9/21(月)・今朝の野鳥情報
   
  ○ 今朝もミサゴは現れず。
  ○ ヤマガラが今日も活発。
  ○ ホシゴイとゴイサギ現れるが深い藪の中。
 
 

 
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 ミサゴvsハヤブサのバトル 
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 9/17(水) 21.8-27.3 12845歩
 9/18(木) 20.1-25.6 11955歩
 
 

◆この2日間で出遭った野鳥たち19種類
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、コゲラ、シジュウガラ、スズメ、ハシブトガラス、
ヒヨドリ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、アオサギ、イソシギ、カワセミ、コサギ、
カワウ、ミサゴ、ハヤブサトビ、
 
 
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9月17日、連続で観察できたミサゴが12日目で見られませんでした。
長浜野鳥公園に訪れたバーダーの方をがっかりさせました。
何処に言ったのでしょうか?明日は来るでしょうか?
9月18日、早朝の観察でもミサゴは見られず、夕方の観察でD窓に行ってみた。
先行者のバーダーに聞いたらこの午後も見られないという。
観察窓から空を見ていると・・・東側の海のほうからミサゴらしき影、池の上空に差し掛かると
少し小柄の鳥が急接近、ミサゴを攻撃している。
慌ててカメラを向ける、かなり遠いいが連写。
ミサゴは攻撃をものともせずに堂々と池を旋回し留りたい様な仕草、しかしながらアオサギや
カワウに邪魔されB窓のいつもの留り木に向かうが水路の出口に作業員。
ミサゴは留るのを諦め南の空に飛んで行きました。
落ち着いてから写真を見ると「少し小柄の鳥」はハヤブサでした。
 
 
ミサゴ
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上のハヤブサはミサゴに比べ二回りも小さそうですが強い鳥ですね。
 
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悠々と旋回して南の空に消えました。
 
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公園管理の作業者たちも暫し手を止めバトルを見ていました。
 
 
 
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メジロ
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気温が低くなりだんだん小鳥たちが出るようになりました。
 
 
シジュウガラ
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ハクセキレイ
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アオサギ
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さざ波が反射して綺麗です。
 
 
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アオサギ君も散歩です。
犬と散歩のお母さんが手を振っています。
 
 
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長浜野鳥公園速報
9/19(金)・今朝の野鳥情報
   
  ○ 午前中ミサゴは現れず、昼過ぎ2羽で池の上空を東方向に通過。
  ○ ヤマガラが頻繁に姿を見せます。
  ○ 夕方、ササゴイが藪の中でじっとしていました。
 
 
 

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