ウル虎オジサンの鳥撮りブログ

yahooのブログが今年2019/12で廃止になるとの事で2013/03から始めた野鳥ブログをlivedoorに引っ越しました。yahooブログでは6年間に201,073人の方に訪問をして頂き有難う御座いました。今後も横浜市金沢区長浜の「長浜野鳥公園」を中心に野鳥撮影をしてまいります。市外へも遠征に行きます。また見てみたいなと思っていただけるブログを目指し細く長く続けていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

カテゴリ: 撮影日記2013/10

 
イメージ 2
 野鳥観察10月のまとめ 
■  ■  ■  ■  ■  ■  ■ 
 
 
イメージ 1
 
■ 10月の観察日数 26日

■ 10月の出現野鳥の種類 35種類  
   9月に比べて5種類の鳥が多く出現。
   出現回数も209回から303回と96回も増加、鳥と出遭う確率が1,5倍と高くなりました。

■ 初撮り セグロカモメ、ウミネコ、キセキレイ
  
カモメとウミネコは10/15の台風の翌日に海の公園で見ました。
  台風の風の影響で鳥たちは海の公園に避難をしていたようでした。

■ カワセミの連続撮影記録が途絶える。
  7/25から続いていたカワセミの連続撮影記録が10/15で途絶えました。
  実に72日間連続してカワセミが見られました。

■ 出現 BEST-10
  下記の表のとおりですが、その中でもヒヨドリ、シジュウカラ
  ムクドリという冬に活発になる鳥たちの出現回数が増えてきました。
  303の出現ですから26日で割ると、1日辺り約12種類の野鳥がを観察できました。
 
イメージ 4
 
 
 
 
イメージ 11
     10月の野鳥     
 
 
イメージ 5
空に向かってカワウが何か叫んでいます。
きっと、ウッ~と言っているのでしょう。
 
 
イメージ 6
 いつもの淡水池、新しい住人です。
10月に世代交代しました。 
 
 
イメージ 7
 リードが付いていないワン君どこに行くのでしょう。
カラスが心配しているかのようでした。
 
 
イメージ 8 いつもカワセミ嬢が立つ、お立ち台。
今日はモズ嬢がスポットライトを浴びています。
 
 
イメージ 9
ミサゴの狩猟は迫力ありました。
ミサゴが上空に現れるとコサギもカルガモも凍りついたようにじっとしていましたが
アオサギ君は果敢にもミサゴを追いかけました。
もちろん追いつきません。の 
 
 
イメージ 10
ヤマガラの好きな実のなる木を見つけました。
次の日もそこに行ったらヤマガラ君に逢うことができました。
 
 
 
イメージ 3
 

 
イメージ 2
 
 秋・鳥たちがいっぱい-Ⅱ 
 ■■  ■■  ■■  ■■  ■■  ■
 
 
イメージ 1
いつも仲がいいオオバンの夫婦
 
 
イメージ 10
 
 
     ■ 10/31(木)晴れ 20897歩  
   
◆本日、出遭った鳥たち 17種
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、シジュウガラ、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、モズ
ヤマガラ、オオバン、キンクロ、カルガモ、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、コサギ、カワセミ

前回の続きです。
この日は野鳥の写真がたくさん撮影できました。
前回に引き続き10/31(木)晴れの日の後篇をお送りします。
長浜野鳥公園のCの窓からは海水の入ってくる汽水域の池に島が見えます。
潮の干満に影響されるので島が大きくなったり小さくなったりします。
今日はカワウが沢山留まっていました。
この長浜野鳥公園の池の周りはカワウやアオサギ、コサギのねぐらになっています。
この島での面白い出来事が撮影できましたので紹介します。

 
イメージ 11
 
 
オオバン
     足指にひれがあり、上手に泳ぎや、潜水をする。
    水底の水草を潜水して食べる。
    水辺に草を集めて皿状の巣を作る。
    体長39cm、neopoket図鑑では留鳥となっているが長浜公園には10月に飛来。
 
イメージ 8
指の両側についたヒレが水中で足を後ろに押すと開く構造です。
 
 
 
恋人ならぬ恋鳥ですかね?
イメージ 13
コサギが一生懸命にえさ探しをしている後ろでオオバンのペアがイチャイチャ!
 
 
イメージ 14
ほほえましい光景ですね。
 
 
 
カワウ
イメージ 7
島に沢山いますね。
 
イメージ 15
中央にいるウーッ君「いいプレゼント見っけた!」
 
イメージ 9
 
イメージ 16
ウーッ君、自我自賛。「いいでしょう。この枝!」
 
イメージ 9
 
イメージ 17
ウーッ君、彼女に渡そうとしたら即、断られました。
手前のウが笑っています。
 
イメージ 9
 
イメージ 18
周りのウたちが笑いをこらえているように見えました。
 
 
 
 
      富岡総合高校横の水路
イメージ 4
 
 
マガモとカルガモのハーフ?
イメージ 5
こんな鳥が遊んでいました。
マガモと比べるとおでこから頭にかけて白いライン
嘴が黄色と黒の斑です。
胸が白いです。
 
イメージ 6
 
マガモ
イメージ 3
   最近、ハシボソガラスとハシブトガラスのハーフがいるとは聞いたことがあるんですが
   マガモとカルガモのハーフでしょうか?
イメージ 12
 

 
イメージ 12
 秋・鳥たちがいっぱい-Ⅰ 
 
 
イメージ 1
 
 
 
イメージ 13
 
     ■ 10/31(木) 晴れ 20897歩     
 
 
◆本日、出遭った鳥たち 17種
ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、シジュウガラ、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、モズ
ヤマガラ、オオバン、キンクロ、カルガモ、ヒドリガモ、アオサギ、カワウ、コサギ、カワセミ
 
 
天気も良く、早朝の淡水池には多くの人たちが訪れ賑やかでした。
ウォーキングの人たちはカワセミを見に来るのですが、あいにく、この処の冷え込みが影響し
ているのかカワセミがなかなか表に出てきません。
カワセミが世代交代したせいか、留まる枝がいつもと違います。
今日は一旦、淡水池から家に戻り、LINEで約束していた、近くの80歳のバーダー、Mさんと
一緒に長浜野鳥公園に行きました。
A窓で早速、顔を見せたのがモズ、目の前の葛の茂みに留まったあと、いつもカワセミが留ま
る枯れ木のお立ち台に留まりました。
今頃のカワセミはオレンジ色でとても綺麗です。
その後、実のなる樹にヤマガラが来ることを、この野鳥公園の野鳥の会の会長さんが教えて
くれました。
待ち構えていると直ぐに木の実を食べに来たヤマガラを発見。
会長さんは逃げないからもっと近くに寄っても大丈夫と教えてくれました。
久しぶりにモズとシジュウガラの良い写真が撮れました。
その後、C窓から舟溜りに向かいました。
きょうは写真が一杯、撮れたので渡り鳥や水辺の鳥は次回に。
 
 
イメージ 3
 
◆淡水池
 
ヒヨドリ
イメージ 2
淡水地に行く途中、公園のフェンスでキィーキィーと鳴いていました。
 
シジュウガラ
イメージ 7
街路樹の根元、刈ったアジサイの木に虫を見つけたようです。
 
 
カワセミ
イメージ 6
最近は茂みの奥からなかなか出てこなくなりました。
 
 
イメージ 8
いつもの杭の上でたたずんでいます。すぐに飛び去りました。
 
 
 
 
イメージ 4
 
◆野鳥公園
 
モズ
イメージ 9
モズがこちらを見ています。、かわいい顔してますね。
 
 
ヤマガラ
イメージ 10
この木の実が好きなようです。
実際にどのような味がするか口に含みましたが表皮が硬く、歯が立ちませんでした。
 
 
ヒヨドリ
イメージ 11
ヒヨドリはこのピラサンカの実?が好きなようです。
 
 
 
イメージ 5
 

 
 
 
イメージ 6
■ 青空にミサゴ旋回 ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ 
 
 
イメージ 1
 
 
     ■ 10/30(水)快晴 17,752歩     
 
◆ 本日、出遭えた鳥たち 15種
スズメ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、カルガモ、キンクロハジロ
ヒドリガモ、アオサギ、イソヒヨドリ、カワウ、コサギ、ホシハジロ、ミサゴ、セキレイ
 

早朝の淡水池は活性低くカワセミは姿を見せませんでした。
その足で舟溜りから野鳥公園に周る。
舟溜りの渡り鳥たちは日に々増えている様です。
富岡総合高校横の水路でイソヒヨドリの雌に遭遇。
水路の脇、フェンスを境に出たり入ったり。
餌を漁っていました。

長浜公園のサッカー場のフェンスの上にジョービタキのメス、この秋初お目見え。

野鳥公園のC窓、中央に島の見える窓。
先行の野鳥の会、会長さん、挨拶して間もなく「ミサゴが出た。左!」の声
すぐに窓に着いて左頭上を見上げると大きな鳥の影。
汽水池の鳥たちが警戒する。
カモは島から水面に移動、ひと固まりになる。
コサギも島の左に集まる。
ミサゴは水面近くの魚を急降下して足で捕まえます。
体長はオスで55cm前後、メスのほうが大きく65cm前後、ミサゴ科の猛禽類です。
島の上を旋回、果敢にも一羽のアオサギ、ギャーと鳴いて追いかけますがミサゴは気にす
る様子もなく悠然と飛ぶ。
3周ほど旋回ののち、水面に魚を見つけたのか急降下を2度。
残念ながらの魚は捕えられなかった様です。
2周ほど旋回をして飛び去りました。
ほんの5,6分のショータイム、こんなに近くで見たのは初めてで、迫力ありました。
 
 
キンクロハジロとホシハジロ
イメージ 2
 
 
キンクロハジロ(下がオス)
イメージ 9
 
 
 
 
イソヒヨドリのメス
イメージ 10
 
 
イメージ 11
 
 
イメージ 12
虫を捕まえました。
 
イメージ 13
海岸に多い鳥、オスがブルーとオレンジで綺麗だがメスは地味(ヒタキ科)
ヒヨドリとは科が違います。
 
 
 
ジョウビタキのメス
イメージ 14
冬鳥で今年の秋、初めて見ました。
 
 
 
ミサゴ
イメージ 15
 
 
イメージ 16
 
 
イメージ 3
ミサゴが上空に現れたらカモが島を離れ水面に集まっています。
 
イメージ 4
コサギは島の左側に集まっています。
 
イメージ 5
近くで見たミサゴは迫力ありました。
 
カワセミ
イメージ 7
夕方の淡水池、やっと出ました。
 
 
 
イメージ 8
 
 

 
イメージ 2
 めっきり秋らしく・・・。 
 
 
イメージ 1
日暮れのキンクロハジロ(手前)とオオバン(奥)
 
 
イメージ 13
 
 
     ■ 10/28(月)晴れ 17659歩    
 
 
◆ 本日、出遭った鳥たち 20種類
 
ムクドリ、キジバト、シジュウガラ、スズメ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
ヒヨドリ、メジロ、オオバン、カイツブリ、カルガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、カワウ
アオサギ、カワセミ、ホシハジロ、ハクセキレイ、キセキレイ
 
   本日は1日中好天に恵まれ気持のよい1日でした。
   早朝の池、カワセミは出たり入ったり。
   その足で長浜野鳥公園に向かう、涼しくなってこのパターンが多くなった。
   このパターンだとい日の歩数が1万7千歩~8千歩になります。
   ここでもカワセミに出会いました。
   遠くにセキレイの影、家に戻りパソコンで見てみると、これがなんとキセキレイ
   小さい画像ですが、キセキレイの初撮りです。
   野鳥も台風が過ぎて好転になったせいかいろいろ現れ20種類にも及びました。
 
イメージ 7
やっと杭の上にカワセミが現れました。
 
 
イメージ 8
       カワセミの右側に釣り糸が引っ掛かっています。
       この釣り糸が絡まると死に至ってしまいます。
       先日も指の切断された鳩を見かけました。
       きっと釣り糸が絡んで切断したのでしょう
 
 
イメージ 9
カワセミからのお願い「この池では釣りをしないで!」
 
 
イメージ 10
セキレイからもお願い「この池では釣りをしないで!」
セキレイ君、頭を深々と下げています。
 
 
イメージ 11
遠くにキセキレイ発見。
居るのはわかりました。
そのうち大きな画像が撮れることでしょう。
 
イメージ 12
長浜公園、遠くにカワセミ
 
 
イメージ 5
 
 
 
     ■ 10/29(火)曇り時々雨 11297歩    
 
◆ 本日、出遭った鳥たち 20種類
ムクドリ、ヒヨドリ、オオバン、カイツブリ、カルガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、
カワウ、アオサギ、カワセミ、ホシハジロ、ハクセキレイ、ハシビロガモ
 
早朝の池、肌寒い。
カワセミは姿を見せたが遠くで羽繕い、そのうち雨が降ってきたので早めに退散。
午後は雨模様なので近場の長浜野鳥公園に行く。
いつものAの窓に行くと早速、カワセミが目の前の葛の茂みに飛び込んだ。
絶対に出てくると、ねばる。
ねばった甲斐があり目の前の留り木にしかしながらすぐに左の林に飛んで行ってしまった。
雨も降りだしたので舟溜りには行かずに家に戻った。
 
イメージ 14
Aの窓からの景色も秋らしくなってきました。
 
イメージ 3
やっとブッシュの中からお出ましです。
 
イメージ 4
すぐに左の林の中に消えて行きました。
 
 
 
イメージ 6
 

↑このページのトップヘ