■■■■ 野鳥観察10月のまとめ ■■■■
■■■■ ■■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■■■ ■■■■
■ 10月の観察日数 26日
■ 10月の出現野鳥の種類 35種類
9月に比べて5種類の鳥が多く出現。
出現回数も209回から303回と96回も増加、鳥と出遭う確率が1,5倍と高くなりました。
■ 初撮り セグロカモメ、ウミネコ、キセキレイ
カモメとウミネコは10/15の台風の翌日に海の公園で見ました。
台風の風の影響で鳥たちは海の公園に避難をしていたようでした。
■ カワセミの連続撮影記録が途絶える。
7/25から続いていたカワセミの連続撮影記録が10/15で途絶えました。
実に72日間連続してカワセミが見られました。
■ 出現 BEST-10
下記の表のとおりですが、その中でもヒヨドリ、シジュウカラ
ムクドリという冬に活発になる鳥たちの出現回数が増えてきました。
303の出現ですから26日で割ると、1日辺り約12種類の野鳥がを観察できました。
10月の野鳥 :
空に向かってカワウが何か叫んでいます。
きっと、ウッ~と言っているのでしょう。
いつもの淡水池、新しい住人です。
10月に世代交代しました。
リードが付いていないワン君どこに行くのでしょう。
カラスが心配しているかのようでした。
いつもカワセミ嬢が立つ、お立ち台。
今日はモズ嬢がスポットライトを浴びています。
ミサゴの狩猟は迫力ありました。
ミサゴが上空に現れるとコサギもカルガモも凍りついたようにじっとしていましたが
アオサギ君は果敢にもミサゴを追いかけました。
もちろん追いつきません。の
ヤマガラの好きな実のなる木を見つけました。
次の日もそこに行ったらヤマガラ君に逢うことができました。